会社理念
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経営理念
"お客様第一義"を基本に、
サードパーティ・ロジスティクス業界のNo.1企業を目指し、
同志の幸福と豊かな社会づくりに貢献する。
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同志について
当社では従業員に対して”社員”という呼び方をせず、”同志”と呼んでいます。 これは、「同音同響の経営」に基づき、私たち自身を同じ目線(志)を持った集まりだと考えているからです。
併せて、同志であるかぎり新人も古参もなく、「新入社員」の呼称も当社にはありません。 また社員(同志)に対して”君付け”や役職名では呼びません。 全員が同じ目標を持った”同志”ですので、全員を”さん”付けで呼んでいます。
人財について
一般的には材料の「材」の字を用いて”人材”と表記されますが、当社では「人こそが会社の貴重な財産である」との考えから、 ”人材”ではなく”人財”と表現しています。
丸和の強み
桃太郎文化は
挑戦、成長、貢献し続ける文化です
これが丸和運輸機関グループの「価値観」の本質です。
桃太郎文化とは創業以来50年以上にわたり私たちが共有してきた企業文化です。
現在では組織の奥深くまで浸透し、組織が共有する価値観や信条、伝統、そして経営理念に至るまで、あらゆる企業活動の基盤になっています。
桃太郎文化の由来
“桃太郎文化”を最初に形として表現したのは、当社のナショナルブランドである「桃太郎便」というネーミングです。
犬、猿、雉子を連れて宝物を運ぶ桃太郎……。
桃太郎の昔話は、誰でも知っている話です。
3つの力を束ねる“桃太郎”は経営の基盤
私たちは、この従者をそれぞれ「犬=勇敢・敏速」「猿=知恵・計画性」「雉子=情報収集・慎重性」に例え、宝物を「お客様からお預かりした大切なお荷物」に、そして私たち自身を桃太郎に例えました。
つまり、私たち(桃太郎)は、犬(勇敢・敏速)、猿(知恵・計画性)、雉子(情報収集・慎重性)をまとめ、お客様からお預かりした大切なお荷物(宝物)運ぶというわけです。
こうして、桃太郎に私たち自身の姿を重ね合わせ、3PL業界No.1になるという願いを込めています。 “桃太郎”は、単なるキャラクターとしてだけでなく、当社の起業精神や経営哲学そのものの象徴でもあるのです。