サービス紹介
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常温物流
モノを効率的に運ぶ、それをとことん突き詰めた物流
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困っていませんか?
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車両の回転率が低く、配送請負業者の一元管理体制ができていない
季節の物量変動が大きく物流コストのコントロールができない
人材の確保が難しく人材育成や管理に多大な労力が掛かる
倉庫があちこちに点在しており効率が悪くなっている
物流センターを構築したいが自社で管理するのが不安である
発注単位をなるべく小さくしたいが仕入れ値への影響も交渉したい
自家物流では物流コストの削減が限界点にきている
私たちがご提案いたします
複数顧客の共同物流センターにより物量波動の減少を可能とします。
当社は、お客様の物流センター内で物流業務を受託している場合等の一部を除き、1つの物流センターで複数の物流業務を行っております。それら複数の業務はそれぞれ年間の繁忙期、月間の繁忙期、週間の繁忙期等のタイミングが異なるため、物量の波動を減少させることができます。それゆえに作業員の手待ちロスが減少し、物流の作業費を削減することが可能となります。
複数顧客の共同配送により配送コストを低減します。
当社は、大型商業施設に入居している雑貨店等の専門店や大型商業施設の周辺に立地するホームセンター等、1つの商業圏に複数の配送先が密集しております。 そのため複数のお客様の荷物を1台のトラックで共同配送することによって配送費の削減が可能となります。また、共同配送を積極的に推進することでトラックの使用台数を減少させることができ、CO2排出量の削減にも寄与しております。
納品ロットの最小化により余剰在庫を削減します。
通常、店舗が仕入れ先に発注をする場合、納品に掛かる運賃や出荷作業に掛かる手間の関係から商品毎に発注単位、または最低発注ロット等の制限が設けられていることが多く、実際に店舗で必要な数量よりも多めに発注せざるを得ないことがあります。 当社では、物流センター内で店舗別の仕分けを行うため、仕入れ先からの納品を店別ではなく全店分を総量で受けることが可能となります。1店舗の発注量は少なくても総量として複数店分集まれば最低発注ロットを満たすことができるため、実際に店舗が必要とする数の発注が可能となります。
物流コストを売上に応じて変動費化させることが可能です。
当社が3PLとして受託している業務の契約形態は、センター通過下代(仕入れ値)に対する掛け率で請求額を計算する方法、出荷商品の点数や個数によって請求額を算出する方法、商品の容積や重量等によって請求額を算出する方法等、様々な算出方法がありますが、いずれもお客様の売上や出荷量によって物流費が変動する方式を採用しているケースが大半であります。自社物流の場合、どうしても固定費化してしまう物流費が変動費化できるため、お客様から好評を得ております。
充実したオプションサービスで店舗の利便性を実現します。
当社は、物流センター運営に加え店内物流にも積極的に取り組んでおります。 物流センターを介さず仕入れ先から直接納品されてくるものに対する荷受及び検品、フロア搬送、品出し等の業務を行っております。特に開店前に集中的に行う品出しに関しては、営業時間中に行うよりも効率が良いうえ、品揃えの充実、営業時間中の販売に集中できる等、大変好評を得ているサービスであります。
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